チャンピオンズリーグ プレビュー マンU vs バルセロナ
本日4月10日 欧州時間夜、日本時間 明日早朝 チャンピオンズ・リーグ 決勝トーナメント 準々決勝のファーストレグ2試合が行われます。
ここではマンチェスター・ユナイテッド VS バルセロナについて見どころをまとめます。
マンUとバルセロナの対戦はバルセロナが優勝した2011年の決勝以来です。
試合のポイントを見ていきましょう:
マンU
- バルセロナとのホームでの対戦は無敗(2勝2分)
- CL決勝トーナメント最近11試合は2勝3分6敗。前回の準々決勝は2013-14シーズンでバイエルン・ミュンヘンに連敗。
- エースのルカクは、今シーズンのCL8本連続シュートを外した後、前回PSG戦ではシュート2、得点2。
- 今シーズンのCLではホーム2敗(ユベントス、PSG戦)。3敗すると、1996-97シーズン以来となり、その3試合にスールシャール現監督は出場している。
バルセロナ
- CLの準々決勝進出17回目、バイエルン・ミュンヘンと並んで最多。12シーズン連続進出は単独最多。
- CLの決勝トーナメント ファーストレグをアウエーで戦った場合、バルセロナは過去79%の確率で突破している。逆の場合は33%。
- 英国チームはスペインのチームを苦手としており、最近11回の敗退の内10回はスペインチームによるもの。
- メッシはCL対英国チーム22得点と最多。
- メッシはCL準々決勝を苦手としており、2013年を最後に、11試合連続準々決勝無得点。
今晩の試合は、ホームのマンチェスター・ゆないでっどがやや有利という感じでしょうか。
楽しい試合になるといいですね!
参考:
https://www.bbc.com/sport/football/47871681
チャンピオンズリーグ プレビュー リバプール vs ポルト
本日4月9日 欧州時間夜、日本時間 明日早朝 チャンピオンズ・リーグ 決勝トーナメント 準々決勝のファーストレグ2試合が行われます。
ここではリバプール VS FC ポルトについて見どころをまとめます。
試合のポイントを見ていきましょう:
リバプール
- リバプールは対ポルト戦 無敗(3勝3分)
- マネはCLの13得点中9得点が決勝トーナメント(67%)。10得点以上を記録した選手では、Olicのみがより高い70%を記録しており、マネのトーナメントでの勝負強さが際立つ。
- マネが出場すれば、CL20試合目。最初の20試合で13得点以上しているのはテルピエロ、ファンニステルローイ、シェフチェンコ、ソルダードの4選手のみ。
- ミルナは昨シーズンのCL含め10アシストと参加選手中最多。
- リバプールの今シーズンのCLでの全12得点はすべてペナルティエリア内からの得点で、勝ち残っているチームで唯一ペナルティエリア外からの得点なし。ポルトの全9失点も全てペナルティエリア内からの失点。
- リバプールの最近5回のCL準々決勝のうち、4回勝ち抜き。
FCポルト
- エースのマレガはCL6試合連続得点中。7試合連続となれば、カパーニ、ファンニステルローイ、クリスティアーノ・ロナウドに次いで4選手目。
- CLの決勝トーナメントのアウエーゲームでは、優勝した2004年以降12試合勝ちなし(4分8敗)
リバプールのホーム アンフィールドで行われるこの試合では、やはりリバプール圧倒的に有利でしょうか。
昨年もペスト16で対戦し、ポルトに2試合合計5:0で圧勝しています。
楽しい試合になるといいですね!
参考:
https://www.bbc.com/sport/football/47857296
#チャンピオンズ・リーグ #バイエルン・ミュンヘン vs #リバプール
本日3月13日 欧州時間夜、日本時間 明日早朝 チャンピオンズ・リーグ 決勝トーナメント 一回戦のセカンドレグ2試合が行われます。
バルセロナ vs リオン
バイエルン・ミュンヘン vs リバプール
先週はアヤックスの大勝でレアル・マドリードが敗退、マンUの大逆転でPSGが敗退しました。昨日はマンCが連勝、ユベントスはクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックで大逆転勝利でアトレティコ・マドリードを下しました。一回戦から大変な盛り上がりです。決勝戦はマドリードで開催されますが、マドリードの両チームが早くも一回戦で姿を消しました。
ここではバイエルン・ミュンヘン VS リバプールについて見どころをまとめます。
ファーストレグはリバプールのホームで開催され、0:0のスコアレスドローです。
試合のポイントを見ていきましょう:
バイエルン・ミュンヘン
- チャンピオンズ・リーグのトーナメント ファーストレグをアウェーで0:0で引き分けたチームが突破する確率は68%(31回中21回)。
- 欧州の大会でリバプールとは過去8回対戦、1勝5分2敗。勝ったのは1971年11月にさかのぼる。
- ファーストレグでは枠に飛んだシュートがなく、2015年5月のバルセロナ戦以来。
- 8シーズン連続のCL 準々決勝進出を目指す。
- エースのレヴァンドフスキはCLホーム22試合で23得点。
- ノイヤーが出場すれば、CL 100試合出場となり、キーパーでは6人目。
リバプール
- 前回対戦は1980-81シーズンの準決勝で、リバプールがアウェーゴール差で決勝進出。
- CLアウェーゲーム4連敗中(3得点、9失点)。
- 今シーズンのCLアウェーゲーム3試合ではPSG戦でPKからの1得点のみ。
- リバプール自慢の攻撃陣、サラ・フィルミーノ・マネは最近シュート33本で1得点のみ。
両チームとも攻撃陣が精彩を欠く中、バイエルン・ミュンヘンはリバプール攻撃陣を止められるか、リバプールはレヴァンドフスキを封じられるかがポイントになりそうです。
楽しい試合になるといいですね!
参考:
#チャンピオンズ・リーグ #バルセロナ vs #リオン
本日3月13日 欧州時間夜、日本時間 明日早朝 チャンピオンズ・リーグ 決勝トーナメント 一回戦のセカンドレグ2試合が行われます。
バルセロナ vs リオン
バイエルン・ミュンヘン vs リバプール
先週はアヤックスの大勝でレアル・マドリードが、マンUの大逆転でPSGが敗退しました。
昨日はマンCが連勝、ユベントスはクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックで大逆転勝利でアトレティコ・マドリードを下しました。一回戦から大変な盛り上がりです。
決勝戦はマドリードで開催されますが、マドリードの両チームが早くも一回戦で姿を消しました。
ここではバルセロナ vs リオンについて見どころをまとめます。
ファーストレグはリオンのホームで開催され、0:0のスコアレスドローです。
試合のポイントを見ていきましょう:
バルセロナ
- チャンピオンズ・リーグのトーナメント ファーストレグをアウェーで0:0で引き分けたチームが突破する確率は68%(31回中21回)。
- CLでのリオンとのホームゲームはこれまで3戦全勝(10得点2失点)。
- 今シーズンのバルセロナとリオンはCL無敗。
- バルセロナが突破すれば、12年連続の準々決勝進出の記録更新となる。
- ホームでは2013年5月にバイエルンに負けて以来、29試合26勝3分。
- 今シーズンのCLでの5失点は全て後半、うち3失点はラスト10分。
- メッシはホーム カンプノウでのCL60試合で60得点も、ここ最近トーナメント11試合では8試合で無得点。
- フランス勢とのCLでの対戦では、ホーム8勝1分無敗。
リオン
- リオンはCL 6連続引分中、最多タイ。
- CL決勝トーナメントのアウェーゲームでは最近9試合2分7敗、最近4試合は無得点。
- ファーストレグ出場停止であったフランス代表フェキールが出場予定。今シーズンのCLアウェーゲーム2試合とも得点、フランス国内リーグでも出場したアウェーゲーム8試合で無敗。
ホームのバルセロナが有利なことは間違いないと思いますが、データからはあまり得点が入らない可能性が高く、その場合はカウンター一発で試合が決まるなど、予想が難しい試合です。
楽しい試合になるといいですね!
参考:
#チャンピオンズ・リーグ #マンチェスターシティ vs #シャルケ
本日3月13日 欧州時間夜、日本時間 明日早朝 チャンピオンズ・リーグ 決勝トーナメント 一回戦のセカンドレグ2試合が行われます。
マンチェスター・シティ vs シャルケ
ユベントス vs アトレティコ・マドリード
ここではマンチェスター・シティ vs シャルケの見どころをまとめます。
ファーストレグはマンCがアウェーで3:2と先勝しています。シャルケが2回戦に進出するためには2点差以上もしくは、4得点以上かつ1点差以上で敵地で勝利をあげる必要があり、非常に厳しい状況です。
試合のポイントを見ていきましょう:
マンチェスター・シティ
- チャンピオンズ・リーグで、アウェーのファーストレグで3得点以上あげた過去27回全チームが勝ち抜き。(今回と同じ得点の3:2の6ケース含む)
- シャルケとの過去3回の対戦全勝
- 過去10回のドイツ勢との対戦 7勝2分1敗。
- チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメントホームゲーム2連敗中。両試合とも2:1。
- グアルディオラ監督は、監督としてシャルケに7戦無敗(5勝2分)。
- エースのアグエロは現在3試合連続得点中。
- リロイ・サネはここ2試合で3得点。一方、その前のチャンピオンズ・リーグ17戦でも3得点(シャルケ時代含む)。
シャルケ
- チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント最近9試合は1勝1分7敗。
- ベンタレブは2試合連続PKで得点中。3試合連続となれば、大会史上二人目(2014-15シーズンのトーマス・ミュラー以来)。
マンCはEuro Club Indexでも2位に浮上し、バルセロナに次いで優勝候補の2番手です。グアルディオラはマンCはまだチャンピオンズ・リーグで勝ち抜く準備ができていないと発言していますが、少なくとも1回戦は安泰でしょうか。それとも、PSGやレアルのような劇的な敗退もあり得るでしょうか。
楽しい試合になるといいですね!
参考:
#チャンピオンズ・リーグ #PSG vs #マンチェスター・ユナイテッド
本日3月6日 欧州時間夜、日本時間 明日早朝 チャンピオンズ・リーグ 決勝トーナメント 一回戦のセカンドレグ2試合が行われます。
ポルト vs ローマ
PSG vs マンチェスター・ユナイテッド
ここではPSG VS マンチェスター・ユナイテッドの見どころをまとめます。
ファーストレグはPSGがアゥエーで0:2と快勝しています。マンUが2回戦に進出するためには2点差以上で敵地で勝利をあげる必要があり、非常に厳しい状況です。
試合のポイントを見ていきましょう:
PSG
- チャンピオンズ・リーグのホーム試合 過去16試合10勝1敗5分。ただし、その1敗は昨シーズンの決勝トーナメント同じく1回戦のレアル・マドリード戦(1:2)。
- イングランドのチームがPSGのホームで勝ったのは2004年のチェルシーのみ。
- 決勝トーナメントでのイングランドとフランス勢の対戦では、最近5対戦のうち4回フランス勢が勝ち抜き。
- チャンピオンズ・リーグ過去ホーム10試合で35得点。ただし、最近5試合ではすべて失点。
- エムバペはイングランドのチームとの対戦7試合で6得点。
マンU
- チャンピオンズ・リーグでファーストレグをホームで2点差以上で負けて勝ち抜いたチームは一度もありません(過去34ケース)。
- チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント最近10試合 1勝3分6敗。1勝は2014年3月ホームでのオリンピアコス戦。決勝トーナメントのアウエーでの勝利は2011年4月にさかのぼる(シャルケ 2:0)。
- チャンピオンズ・リーグ2連敗中、3連敗したのは2005年3月にさかのぼる。
- ラッシュフォードはチャンピオンズ・リーグ過去9試合で1得点のみ。PSGとのファーストレグで枠に行ったシュートを放った唯一のプレーヤー。
やはりデータを比べると、PSG優位は揺るがない感じです。マンUはけが人(マルシャル、リンガード、マタ、ヘレーラ、マティッチ、サンチェス他)や出場停止(ポグバ)も多いため、ペストの布陣ではなく、若手の活躍が期待されます。
楽しい試合になるといいですね!
参考:
チャンピオンズ・リーグ レアル・マドリード vs アヤックス
本日3月5日 欧州時間夜、日本時間 明日早朝 チャンピオンズ・リーグ 決勝トーナメント 一回戦のセカンドレグ2試合が行われます。
ここではレアル・マドリード VS アヤックスについて見どころをまとめます。
レアル・マドリード
- ファーストレグをアウェーで2:1で勝って勝ち抜かなかったケースは過去なし(該当ケース8回)。
- 1995年以来アヤックス戦7連勝中(22得点3失点)。
- 前回チャンピオンズ・リーグのトーナメントで負けたのは2015年の準決勝、ユベントス戦。
- 8大会連続チャンピオンズ・リーグ準決勝進出中(最多連続記録)。
- チャンピオンズ・リーグのホームゲーム最近5試合中2敗。それ以前に2敗したのは48試合さかのぼる。
- アヤックス戦 過去6試合でベンゼマは4得点4アシスト。
アヤックス
- チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメントを前回勝ち抜いたのは22年前のアトレティコ・マドリード戦。
やはり王者レアル・マドリードが圧倒的に有利に見えます。あえて不安要素を挙げるとすれば、キャプテンのラモスが累積イエローで出場できないこと、そして、クリスティアーノ・ロナウドの穴を完全には埋められておらず、得点力が落ちている点でしょうか。
楽しい試合になるといいですね!
参考: